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ゴールドコーストマラソン・コースのイメージ画像 こんな感じね


ゴールドコーストマラソンのコースマップ(地図)はこんな感じです。コース上にインスタ映えする撮影ポイントもあるので、コースマップと一緒にご紹介しておきます。

オーストラリアの東海岸沿いを走るコースで、スタートしてから海岸沿いを16kmほど南下した後に折り返し、同じ道を北上していきます。

北上を続けて37km地点あたりで最後の折り返し、ゴールに向けてまた南下していきます。ここからゴールのGold Coast Aquatic Centre(スポーツセンター)まではあと4kmほど!ほぼスタート地点に戻ってくる感じのコースです。

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初心者向きのマラソンコース

ゴールドコーストマラソンコース

平坦な道・最適な気温

坂道などない平坦なマラソンコースなので、初心者ランナーにも走りやすいです。またマラソンが行われる6月や7月は、マラソンスタート時間の気温が10~12℃ほどで、走行中の最高気温は18℃ぐらいです。マラソンには最適な気温と言えます。

60%が自己新記録

マラソンに最適な気温そして平坦なコース、そして海岸線を走る気分の爽快さなどが重なって、マラソン参加者の60%が自己新記録を出す大会となってます。日本の7月8月は暑すぎて、マラソン大会に参加できないベテランランナーも自己新記録を狙って参加しています。

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マラソンコース上にインスタ(SNS)映え!?

ゴールドコーストマラソンのコースには、インスタ映え(SNS映え)するポイントがたくさんあります。完走したら撮って帰る!もOK、余裕があれば走行中に「ハイチーズ」?出来るコース上のインスタ映えポイントもあります。

赤マーク5か所・赤マークしてあります。

サーファーズパラダイス

サーファーズパラダイスのアーチ

このアーチはインスタ映え間違いなし。ゴールドコーストマラソンのコース上にあるので、立ち止まって撮影も可能です。フルマラソンでは2回通過しますが、観衆で一杯ではないので撮影は可能です。

マイアミビーチ

マイアミビーチ

ゴールドコーストインスタ映えNO1がここマイアミビーチです。この写真はマラソンのコースから30mほど海側にあるので、走行中に撮影は可能です。

スタートから13km地点、左側の海岸沿いがマイアミビーチ、右側に高級戸建住宅が並んでいます。タイムが気になる方も必ず左側を見て下さい。そのあと16kmあたりで折り返してから、今度は海側を右に見ながらもう一度通過しますので、2度チャンスがあります。

壁画アート

サウスポートにあるウォールアートは、インスタ映えの聖地と言えます。ここはゴールドコーストマラソンのゴール地点(アクアティックセンター)から歩いて15分ぐらいなので、ゴールしたらホテルではなくウォールアートに直行しましょう。天使の羽根とブルー壁画はインスタ映え間違いなし。

天使の羽根アート

天使の羽の写真

最高のインスタ映えポイントですね。2つの羽根の間にお立ち下さい。

ブルー壁画アート

ブルーアート

幻想的な青がグッド!唇に頭が来るように、またはあなたの唇を合わす。

Q1スカイポイント展望台

ゴールドコーストマラソンのアフターパーティの会場がここです。77階から眺めるゴールドコースト海岸はインスタ映えする絶景ポイントです。マラソンの完走も忘れてしまいそうです。

まとめ / 関連記事

ゴールドコーストマラソン【地図】コースマップをご紹介しました。走った感想としては、平坦な道で走りやすく、フルマラソンのランナーは6,000人ほどなので混雑もないです。スタートゴール地点の横に橋があり、そこが唯一のアップダウンですが、たいした距離でも傾斜でもないので初心者でも大丈夫です。

サーファーズパラダイスのアーチは、走行中に簡単に撮影することが可能ですが、サーファーズパラダイスのホテルに滞在する方は、わざわざレース中に撮影しなくても、後で落ち着いて撮影しても良いかもしれません。

それより、インスタ映えNO1と呼ばれてるマイアミビーチは、サーファーズパラダダイスからはトラムやバスの乗り換えが必要で時間もかかります。完走タイムを気にしない方は、30mほどマラソンコースから海側に外れ、インスタ映えNO1のビーチを撮影するのもアリでしょう。

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