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ゴールドコーストマラソンの様子

ゴールドコーストマラソンにエントリー(申し込み)するには3通りの方法があります。

①インターネット②郵送③現地の3つの方法です。

3つのエントリー(申し込み)方法を簡単にまとめておきます。

2018/7/1に開催されたマラソン部門は、6月初旬に締め切りになる盛況ぶりでした。ご注意下さい。

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3つのエントリー(申し込み)方法

初めに注意事項をお伝えします。2人以上で参加する方は、エントリーの際に記入する「ゴール予想タイム」を同じタイムにしないと、スタート地点が分かれてしまいます。

ゴールドコーストマラソンは、スタート地点の各ブロック(予想タイム別)にスタッフがいて、勝手に入れないように柵になっていて、入る時にゼッケンに書かれたアルファベット(スタートブロック)を確認して中に入れてます。

インターネット

マラソンのエントリー、iTaB(完走メダル刻印プレート)の申し込みが出来ます。iTaB(完走メダル刻印プレート)とは、完走メダルの裏に名前と記録タイムが刻印されたプレートで、帰国後に郵送されてきます。そしてメダルの裏に自分で張り付けるというものです。1,200円なので個人的には申し込みした方が良いかなと思います。

クレジットカードの支払い画面はSSL通信(安全通信)になっているので、特にセキュリティ的な問題はないと思います。参加賞の記念Tシャツのサイズも指定出来るようになっています。アメリカのようにアメリカンサイズではなく、普段日本で着るサイズで大丈夫でした。

また、7/1(日)17:00~19:00に開催されるアフターパーティ(7,200円)は、マラソンのエントリーとは別の画面からの申し込みとなります。詳しくは下記の画像を参考に、ゴーストコーストマラソン公式ページをご覧ください。

ゴールドコースト申し込み画面 ←画像は大きくなります。

Yahoo! Japan内「スポーツナビDo」、「ローソンDOスポーツ」でもマラソンのエントリーが出来るようですが、会員登録が必要になります。

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郵送

インターネット環境がない方は、郵送でエントリーすることも出来ます。郵送でのエントリーのメリットは、マラソンの参加申し込み、iTaB(完走メダル刻印プレート)、アフターパーティーの3つ全て同時に申し込める事です。

デメリットは、振込用紙の控えをコピーして、申し込み用紙と一緒に同封して郵送する点です。デメリットというほどではないですが、インターネット申し込みよりは少しだけ面倒かもしれません。

エントリーの手順としては、

①参加費の振り込みをする
②振り込み用紙の控えをもらいコピーする
③申し込み用紙に必要事項の記入し、振込用紙の控えのコピーと一緒に郵送する

これでゴールドコーストマラソンエントリー完了です。

申し込み用紙の印刷、振込先はこちらでわかります。

現地

現地に到着してからでもマラソンのエントリーは可能のようですが、定員に達してない事が条件です。電話で確認したところ、基本はインターネットか郵送のエントリーになるそうです。

参加費は2期エントリーと同じAU$185(17,575円)で、6/29(金)20:00まで申し込み可能となっていますが、恐らく6/29の一日だけエキスポ会場で現地受付が可能だと思います。(未確認)出来れば日本でエントリーしておきましょう。

豪華アフターパーティー


地上77階から見下ろすゴールドコーストは絶景です。7200円と少し高いですが、アフターパーティは参加するのが良いかなと思います。ちなみに私は、参加予定でしたが満員で参加できませんでした。

当サイトの背景の写真(パソコン)は、私が滞在した部屋(35階以上)からのものです。77階はその2倍以上ですから、もっとすごいですね。

通常は77階の展望台に上がるだけでもAU$24(約2,100円)しますので、ブッフェや飲み物などが食べ放題ならマラソン完走を祝うのに最高のシチュエーションではないかなと思います。

2018年は川内優輝さんと谷川真理さんも参加です。

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