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ゴールドコーストマラソンの参加費は、申し込みの時期により変わります。ネット(オンライン)申込みの場合、以下のようになっています。
・2018/4/29(日)23:00まで AU$165(約14,000円)
・2018/6/29(金)16:00まで AU$185(約15,700円)
日本人に人気のマラソン大会(42.195km)というと、ホノルルマラソン、ゴールドコーストマラソン、台北マラソン、ニューヨークシティマラソン、那覇マラソン、東京マラソンなどがあります。
すべてのマラソン大会はもちろん無料ではなく有料なのですが、参加費はずいぶんと違っています。今日は、日本人に人気のマラソン大会の参加費を一覧表で比較しましたので、次回のマラソン大会の参考にして下さい。
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マラソン6大会の参加費を比較
ここに掲載した6つのマラソン大会(42.195km)は、東京マラソン(倍率12倍ほど)と那覇マラソン(1.3倍ほど)以外は抽選ではありません。参加費を支払えばどなたでも参加できます。※倍率は2017年のもの
※スマホの方は横にして表を見て下さい
人気のマラソン大会 | 参加費 | 例年の参加人数(日本人) |
ホノルルマラソン | 20,000円 | 30,000人(8,000人) |
ゴールドコーストマラソン | AU$165(約14,000円) | 30,000人(1,000人) |
台北マラソン | 12,000円 | 27,000人 |
ニューヨークシティマラソン | US$360(約40,000円) | 50,000人 |
那覇マラソン | 6,500円 | 30,000人 |
東京マラソン | 10,800円 | 35,000人 |
※2017~2018の1次エントリー(早めの申込み)の参加費を掲載
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ホノルルマラソン
ホノルルマラソンのゴール地点はこんな感じです。
日本人に大人気のマラソン大会と言えばホノルルマラソンです。マラソン参加者の1/3が日本人という年もあったようです。ハワイのワイキキからダイアモンドヘッドといった最高のロケーションを走る事が出来ます。
マラソン参加費は、かなり早めに申込みすれば20,000円ですが、そうでないと急に跳ね上がり27,000→29,000円になります。そして現地払いだとなんとUS$340(約37,000円)!参加費がかなり高い印象です。マラソン42.195kmに制限時間はありません。
ゴールドコーストマラソン
こちらが、ゴールドコーストマラソンコースの一部サーファーズパラダイス・アーチ前です。2回通過します。
メジャーマラソン大会の中では比較的お得な参加費になっているのがゴールドコーストマラソンです。 1次申込:AU$165(約14,000円)、2次申込AU$185(約15,700円)です。ホノルルマラソンよりも海沿いを走る時間が長く、リゾート派にはお勧めのマラソン大会です。
コースが平坦で、60%のランナーが自己新タイムでゴールしています。ホノルルマラソンと並んで、初心者にもおすすめのマラソン大会ですが、制限時間6時間40分未満で走る必要があります。
台北マラソン
日本人の海外旅行先のベスト3に入る台湾。アジアなのでマラソンの参加費も12,000円とお得な設定になっています。台湾は観光名所がすごくたくさんありますよね。マラソン後の一杯や屋台街で完走祝いをするのも最高でしょう。私も大好きな国なんです。マラソンと台湾食べ歩きを同時に満喫してしまいましょう。
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ニューヨークシティマラソン
ニューヨークシティマラソンの参加費はUS$360(約40,000円)です。これはめちゃくちゃ高い気がします。アメリカまでの飛行機代やホテル代を考えたら、気軽には参加できないマラソン大会だと思います。ゴールドコーストマラソンの14,000円と比べると、40,000円って高いですよね。私は参加するかは微妙ですね・・・
那覇マラソン
那覇マラソンの参加費は6,500円!日本は本当に物価が安い国です。私も近い内に参加するでしょう。日本で一番マラソン大会が行われてるのが沖縄県です。マラソンに適した気候というのが一番の理由だと思いますが、離島(石垣島、宮古島、伊江島、与那国島などで開催中)も含めどんどん参加していきましょう。
東京マラソン
東京マラソンももちろん人気があります。抽選がありますので「日本人ランナーの夢」という位置付けになってきました。参加費は10,800円ですが・・・2018年の一般抽選倍率は12.1倍・・・なかなかの倍率なのです。当選は、ゴールドコーストマラソンやホノルルマラソンを走りながら待つことにしましょう。
まとめ / 関連記事
人気があるという事は、それだけの魅力があるマラソン大会だという事です。 ゴールドコーストとホノルルは外せないマラソン大会だと思います。特にゴールドコーストマラソンが開催される7月は日本は暑すぎてマラソンどころではない気温ですが、ゴールドコーストは冬(最高気温20度・最低気温10度)で、マラソンに絶好の気候です。日本人大好き2大マラソン大会に参加して、きれいな海岸線を突っ走りましょう!!
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